CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
最新記事
バックナンバー
記事のカテゴリー
別マー連載一覧
カワムラタマミ 新連載:姫・殿・じいや・ばあや! 渡辺えり子の 2010年 ヨガのなう 冷えとりガールズの集い マーマーガールズ座談会 裏話 こころと部屋の大浄化作戦 わたしの浄化自慢 クラニオ日記 別マー山岳部 エコ部
MOBILE
qrcode
JUGEM AD
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - |
ざっくばらんのつづきのはなし

「おばあちゃんの言うとおり、悪魔が本当にいるとして、
そんな簡単なことで、悪魔が本当に防げるの?」
「本当に大丈夫。悪魔を防ぐためにも、魔女になるためにも、
いちばん大切なものは、意志の力。自分で決める力。
自分で決めたことをやり遂げる力です。
その力が強くなれば、悪魔もそう簡単にはとりつきませんよ。
まいは、そんな簡単なことっていいますけれど、
そういう簡単なことが、まいにとってはいちばん難しいことではないかしら」



『西の魔女が死んだ』(梨木香歩=著 新潮文庫)より抜粋



みなさん、ふつかつづけてこんにちは。
昨日、子育てのご質問にものすごく
ざっくりとかかせていただいたら、
フェイスブックのコメント欄にどどどどどどっと
コメントが入りまして、
(ありがとうございます!)
今朝、起きたら、枕のちかくに、
天使くんがすわって、
「ほら、あのこと、もうすこしかけよ」っていうので
もうすこしだけ書くことにします。
どうぞおゆるしください。



観察する、というふうにいいましたが、
ひとつは、その子の特性をしっかり親がしらないとかわいそうだということがあります。
誰かといつも比べたり、
ある方法をがんがんやって、
ぜんぜんあってなかったり。
なにより、

◎深く理解される

ということは、
それ自体が愛なのです。

だって
自分のこと、
ほんとうに深く(自分もしらないようなところまで)理解されたら
うれしいでしょう?

子どもはもっとそうだと思います。

だから、「よく観てあげること」が
なにより大事だと思っています。
こう、こういうのって
瞬時のことで、センスもあるのだと思うけれど、
観てるようで、ぜんぜん観ていないひとっていて、
そういうひとって
まわりのこと、すっごい傷つけているんですよ。

自分がそういうふうにされてきたから
人にもそうするのかしれないのですが、
「よく観ていない」(とくに子どものこと)というのは
ほんとうに、傷つく行為だと思います。


で、その上で、なんですが、
やっぱり、

◎ちゃんと、おまえのことをみているよ

という姿勢というか、
いつも、少し離れた位置で
みてあげる、っていうことだと思う。
みつづける、というか。
目をはなさない。

たとえば、野球チームがあって、
まだぜんぜん弱いチームだとします。
自分は監督。
監督が、練習みないで、
あそびほうけてたら、
チームはどうなりますか?

監督は、もう目をはなしちゃいけないんです。
特に最初は。
そうして、もう抜群のタイミングで、
ほんとうに、困ったたとき、
ここぞ、というときに、
しかったり、ほめたりする。
(両方必要だと思います)

そうやって、
どんどんまともなチームになっていて、
でも、それでも、
目ははなしちゃいけないんです。


とにかく、親の仕事は、
すこし距離をおいて、
目をはなさない。
ずっと観ている、ということだと思います。

で、
手をだしたくなったり
口をだしたくなったりするのだけれど
もうぎりぎりまで、がまんして観ている。
できるだけ本人ができるようにする。

だって、監督が、
野球チームのフライとりにいってたら
そのチームぜんぜん強くならないですよね(爆)。
いちいち、監督が
「ほら、フライだ、ライトとれよ」って叫んでたら、どうなりますか?
監督にいわれないととれないへたれっ子ができますよね。
フライがとんできたら、
ライトの子も、場合によっては、サードもショートも
俺か?といって
とりにいけるくらいの
こころとからだをつくる必要がある。

そういうもんなんだぞ、って
失敗をくりかえしながら覚えていって、そうして
フライがとれた歓びを自分のからだであじあわせる。
それが監督、というか親の仕事だと思います。


よく親(とくに母親)で、
すぐに、あぶないとか、すぐにあれしろこれしろって
口出ししているひとがいますけれど、
あれは、ベンチで、
年がら年中、どなりちらしているコーチと一緒ですよね。
ちょっと、茶番というか、
監督としては、どうなんでしょうか?

野球をやっているのは、
チームの子たちなんですよ。
自分が野球やるんじゃない。
自分は育てているわけです。
そこをまちがわないことだと思います。

手をだしたり口をだしたりするのは
自分が楽なんです。
コントロールできるから。
「ただ観てる」って忍耐がいるの。
せっかちなひとは、
自分の性分、なおしたほうがいいですね。
子そだては、やっぱり、忍耐というか、
じっと肚をつくって
「ただ観る」ということがすごく大事だと思うから。

そうして、
野球チームの選手が、
具合わるそうだったり、
ここでこういうとのびそうだなとか、
そういう瞬間に、さっと、
最低限の手だし、口出しをする。
そうすると、
野球チームはのびていくのではないでしょうか?

またそのときにも、
全員違うキャラだからね。
役割もちがうし、
同じようにいわないことですよね。
キャラによって、いいかたも変える必要があると思います。
でもそんな簡単なことも
機転きかせない人が多くてびっくりします。

ひとって、
全員ちがうんです。
それを親がほんとうにしらないと。
誰かにやって成功したことが
我が子にもあてはまるわけじゃない、というか。


****


あと、もうひとつ、
よく友だちみたいな親子っていますが、わたしは
あれもすきじゃないです。

これはすごく塩梅がむずかしくて
もう、「1」の時代じゃなくて「2」の時代だから、
ある意味、
友だち親子、もいいのね。
ある種、あたっている。
昔のように、リザパラっぽく、おさめるのは、
古いやりかただとは思います。


でも、なんだろうな、
ほんと、大人が幼稚すぎるというか、
なさけないというか、
成熟してないというか
(おっとっと、すみません、自分への反省のきもちもこめてかくのですが)
ふらふらふらふらふらしているんです。

(まあ、それは
からだができていないから、とか
そういうのがあると思っていて
だから冷えとりとかすすめているのですが、)


親は太陽みたいなもので、(監督だったり太陽だったりいそがしいネ)
太陽が、

「えっどうしよう、西からでようか、東からでようか、
えっ、まじでわかんね」

ってなってたら、
世の中、ふらつきますよね(爆)。

太陽は、
朝静かに東からあがり、西にしずんでいくんです。
親業もそういうものだと思う。
自信のあるもの、
どっしりしたものがあると
人って安定すると思います。


だから、
こう、親は、しっかり、
大人として、尊厳をもつというか、
もちろん、場合によっては、
友だちのように話すんですけれども、、、


そうだな、
たとえば、うちだと今、
編集バイトの新家くんというすごく若い大学生の子がいるのだけれど
彼とわたしは、すごく友だちのようにも話します。
もうなんでも話す。クッキーのはなしから、もうなんでもかんでも。
でも、じゃあ、わたしとニューハウス新家くんが、
ともだちのようかというとそうでもなくて、
監督と選手、みたいなところがあります。
コーチと選手、というか。

けっこう「ばしっ!」という球を
わたしは飛ばしたりもします。
だってコーチだから。
彼が筋肉つけて、自力で考えられるようになる、
働けるようになる、しいては、そういう力によって
彼自身の人生がよくなるように働いてもらうというのが
会社という場所で、
おたのしみグループのほにゃほにゃほにゃほにゃした場所じゃないわけです。

この塩梅をいうのがとてもむずかしいのですが。


もうひとつたとえがあるといいかな。
昔anmitsu
という高校生がつくるフリーペーパーのコーチ役をやっていたときのことです。

anmitsuはすごくて、
高校生がなんでも企画して、制作して、
大人のデザイナーさんにディレクションして、
印刷所にまわして、広告もとってくるし、
なんでも自分たちでやる、というとりくみだったのですが、
わたしの仕事はやっぱり
「よく観ている」ということでした。

そうして「よく観ているよ」ということを
ちゃんと、子どもたちが感じて、
信頼されていることがわかると、
すごく力が出るんです。

たとえば、
取材で、遠くへいって、
知らないひとにインタビューをしてこないといけない場合など、
どうしても、これは子どもだけでいっては危険だと
思われる場合は、
大人が同席します。
その判断もみんなでしていました。

でも、そうじゃない場合は、
万全な準備をして、
そうして、
とにかく、わたしが
みんなを信じている、
これだけしっかり準備したのだから、
みんなはちゃんとできる。
なにかあって本当に困ったら、いつでも電話をしなさい。
どんなことでもいいから。
でもやれると思ったら、力をあわせてやりなさい
(かならず、取材で数人でいかせていました)、
というふうにして、取材にいかせていました。

場合によっては
親御さんとも裏で連絡をとって、(子どもたちには内緒)
何かあったときの策をねっておきます。

そうして、
もうわたしは満面の笑みで
「だいじょうぶ」ってかんじで送り出します。
(すごい準備はするのですよ)

そうして子どもたちは、取材へ行くでしょう。

そのあいだ、わたしは、
ただただ祈り続けています。
みんなに気をおくるというか、なんだろ、
こう、遠くから見守るというか。
そこは、けっこう、こう、どすっと、
見守るわけです。意識のなかで。


そうして、
もう何号も、何人もの子どもが
自分で企画をたてて、自分で取材をもうしこみ、
取材をしましたが、
取材の最中に困って電話をかけてくるひとも、
トラブルになったことも、
なんらかの事故にまきこまれたことも
いちどもありませんでした。


これはすごい賭けだったのですが。
当時は、子どものことに詳しいかたがたにも
すごくお手伝いしてもらっていて、
そういうチームづくりをしていました。


そうして、
子どもたちが自分で考え、
自分で決めて、それを達成すると、
もう、ぜんぜん顔つきがかわってきます。
そういう、顔つきをみるのが
わたしのよろこびでした。
自分もできるんだ、っていうときに
人はすばらしい顔になりますね。

でも、それを支える側は
ただただ忍耐、そうして賭けです。
祈りです。


見守る側というのができるのは
そういうたぐいのことなのだと思います。


まあこんなこと
「みんなやってるよ、みれいちゃん、
わざわざ書くまでもないよ」といわれそうだけれど(すんません)、
でもね、そういうことをしっかりやるのって
ほんとうに、エネルギーがいるんですよね。
目に見えないエネルギーよね。


まあ、そのために
おかあさまがた、プロ母の会のみなさまには、
体調をととのえていただいて、
祈りのちからも強めたいところだから、
こころの浄化もしっかり続けていただきながら、
自分も母親として、
子をとおして「記憶」の浄化と、
母親としての成長をさせていただく、
というかんじでしょうか。


子どもという魂は、
子どものほうから、自分を選んでくれるみたいです。
野球チームが監督を選んでいるんですね。

これはほんとうに修行だけれど
自分のおなかからうまれてくると
ほんとうに、自分の分身、自分自身、にはちがいないのですが、
でも、ひとつの個性で、
まあ、自分がたまたまこの魂に選ばれて、
修行をさせてもらっている、というような気持ちで臨むのがいいのかなと思ってます。


我が子、といえども
我が子じゃないというか。
魂は、みんなの魂だから、
現代社会じゃむずかしいかもしれませんが、
他人の子だってまちがったらしかるくらい
当然だとわたしは思っています。

すくなくともわたしの親の世代は、
わたしの友人にだってしかってました。
みんな、みんな、
みんなの子で、
誰かの子ということでもなくて、
でも、とりあえず、暫定で、自分の子で、
自分のエゴとか、そういうのをすごく勉強させられるばで、
本当に、
家庭というのは、
愛をまなぶプレシューレ(幼稚園)だなって
思います。


子どもがほしくてたまらないのに
できない、というかたは、

「できない」ということを通して
なにかを学びなさい、あなたのこころを洗いなさいということだと思います。
まだ洗う必要のあるなにかがあるのです。
体調ももっとととのえなさい、といわれています。

ないしは、
子どもをもたないという生活のなかで
今生では、
自分の魂を洗いなさいといわれているのだと
わたしは理解しています。

抗わないことです。
抗わず、自分の運命を素直にうけとるとき
(仕事でもなんでもそうですが)
もうひとつ扉が開きますね。




まあ、なにせ
一生懸命やりすぎなことです。
てきとうにやってくださいね。
軸をつくって、あとはてきとうに。
中心があって、まわりはゆるい、というのがいいきがします。


グラウンディングした野球選手が、
どすっと土の上に立っていて、
どんなボールがきても
さっと、身軽にとりにいける、というのが
本物ですね。


からだが(肚が)できていないと、
しっかり立ってないから、
ボールがきても、勘がはたらかないし
からだも動かないし、
うまくいかないからイラつくし、
みんなにもぶーすかいわれるし、
いいことなしですね。

ということで、
ぜひともからだをつくっていただきたいということで
次号は、冷えとり特集です!

(って結局宣伝かよって話ですが、
まあ、最後のはおまけです)

冷えとり、ほんとうに、
深いですからねー。
いやー、これは、ほんとうに
すごい健康法です。


まあ、冷えとりじゃなくてもいいけれど。
自分に合うものみつけてください。
呼吸もほんとうに、おすすめです。
呼吸からはいるのはすごくはいりやすい。
精神がふらふらしやすい人は、とくにおすすめです。
自信のないひとにもおすすめです。
すでに精神も自信もしっかりしているというひとは
呼吸をやると、もっと強靭になります。
これはほんとうです。




ではネ、
よい週末を!


マーマーマガジン編集部は
週末撮影です!
たのしみすぎる!





ではー!





チャオは、もともと広島東洋カープファンなんだん!

| こそだて | 11:06 | - |
| 1/1PAGES |