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最近の編集部
にん!




みなさん、こんにちは!!!
長くておもしろい(と自分で思える)
ブログを書いたら!消えてしまった(今……)。
掲載するなということですね。
ちょっと過激だったからなあ。



わたしのウニヒピリが消してしまうのか!


ということで、起こったことはそのままに、
わたしが書いたことのダイジェストは
(結局書くんだね)




◎生マーで語られれた浮気した夫への妻の対応の深さ、その愛について

◎人間というのはどこか病的な存在である

◎しかし、さらに家族というのは「病的」になっても、自分できづきづらい現場である

◎愛と共依存は、似ているがまったくちがいます

◎共依存からは、本気で抜け出す必要がある。抜け出す準備をしてほしい
(それは冷えとりとかを本気でやることでできる)

◎自分を苦しめる存在からは、静かに離れていい

◎わたしのアンチ・フェミニズムのフェミニストという発言は、カミール・パーリアという人物の本を、90年代に読んで、ずいぶん影響を受けていて、(最近は読んでいないから、今読んでもそうだなと思うかどうかはわからないけれども)なにせ影響を受けているという告白

◎とはいえ、たくさんの女性、フェミニストたち、そういう人たちの努力によって、現在のわたしたち(女性)というのはこのように、仕事をしたりできるようになっているのも事実

◎とはいえ、二項対立で、男VS女、というようなかたちでは、問題解決はできない

◎今の社会構造に問題が出てきているとして、それが男性中心としたものだったとして、であれば、男の性質(本誌最新号54Pに掲載)をよく知って、対応していくのがいい

◎それにしても、家庭の中が閑散としている、夫婦仲が悪い、セックスレスである、男性が疲れている、そういったことが、どれだけわたしたちを弱らせているか

◎つまりは企業活動(特に大きい企業)がどれだけ、わたしたちの中心(からだでいえば体幹/コア)を失わせているか

◎中心(体幹/コア)がなくなっているのは、家庭だけではない、メディア、雑誌なども、出る人(外側)のものに頼りすぎている結果、コンテンツをつくる力を失った

◎テレビは節電を訴えるならば、せめて夜中の放送はやめてほしい。22時くらいでテレビが終わったら、家庭のためにもしあわせかもしれない

◎予算が少なくても、おもしろい番組づくりはできるはずだ



ということを書きました(長! そして消えた!)。
中心を取り戻す、あたらしい時代、という感じですね。

ということで
文章が消えたかわりに写真をいっぱいのっけよう!
(わーい)



まずは、古い順から。



◎サイン会の模様


すみません、写真が大きいです。





20110728_2159401.jpg



後ろにいる美人さんが、
マーブルトロンの林美穂さん!
おうつくしいですねー。
サイン会、たのしかったですね!
みなさんにお会いできてうれしかったでーす☆



そして!
なぜかサイン会中に、知り合いの方にあいました。
一人はイギリスで『Lula』というイケてる雑誌の仕事をしていた
スタイリストのくぼくん!びっくりした。
数日前に、2年ぶりくらいで電話もらって、
最近の作品をみてほしいといわれていて、また会おうねといっていたら
サイン会している場所のとなりに立ってた!!!
また連絡してくださーい!



で、もうひとりは!
じゃん!



20110728_2159402.jpg

渋谷直角くんでーす!!!
わたしのこのうれしそうな顔!!!!!
今、別マーの冷えとりトップスのページのトップで、
マッドネスみたいなポーズをとってるのがあって、
あのわたしも、笑いすぎていて、ふつうなら
ああいう笑顔は、ボツにするんだが、マーマーならまあいいかということになり
掲載したのですが、
あの、うれしすぎる、笑顔を凌駕する笑顔がここに!!!


直角くんとは、10年前くらいに
わたしが友だちと月1くらいでやっていた、DJイベントで
よくきてもらっていて、
当時はユニコーンの服部、とかをかけていて(わたしとは関係ない)
それで踊るのが好きだったのですが、
やー、びっくりした。
というか、はずかしかった!!

直角くんは、あれです、リラックスで、ライターをしたり、
リラックスボーイでおなじみのあの方!!
すごく尊敬しています。
会うと、「才能」って思ってしまう(本人にははずかしくていえないけど)。

あまりにひさしぶりすぎて
わたし「マイケル・ジャクソソは今どうしてる!?」(「ン」じゃなくて「ソ」。
ひらがなでいえば「ん」じゃなくて、「そ」、まいけるじゃくそそ。)
直角くん「いま、あいつすげー活躍してるんだよ!!!(興奮!)」

とか

わたし「◎◎さんどうしてる!?」
直角くん「しらない!」


とか


わたし「甲斐みのりさんと仲良しなんだよね!」
直角くん「知り合い!?」
わたし「いや、雑誌とかではとなりあったりさせてもらっているけれど、直接は……」
直角くん (にやにやしながら、バトルしているしぐさ)
わたし 「やだ! そういうんじゃない!!!!!」
直角くん 「ツイッターしようかな」
わたし 「デマ拡散しないで!!!!!」

(しかし、あとでよく考えたら、甲斐みのりさんとは、すごく前にお会いしているか
原稿をおねがいした関係で、しばらくのあいだ、お便りをいただいたりしていて、
ぜんぜん知らないわけではなかったから、直角くんが、みのりさんに「みれいさんが知らないっていってたよ」っていったら、「むっ」とするんではないか、つまり、直角くんの、バトってるしぐさが、本当になったらどうしようと、不安になりました。みのりさん、ごめんなさい。そういうんじゃないです!! またよろしくお願いいたします!!/ぜいぜい)


とか


そういうのでもりあがって、
でも何にせよ、
「サイン会」という上記の大きい(マーブルの田中さんが書いてくださった)
たれまくの前でサインをしているところで会ったということが
もう、にんともかんとも照れくさくて、テンパってしまいました。
直角君の文章は、わたしは本当に好きで、好きすぎて、
どこかうつってしまっているところがないかと、心配してしまうほどです。
尊敬しているライターさんです。いつか、お仕事ができるといいです!



サイン会の後は、アスペクトのN嬢、主婦生のA嬢に
拉致されて、食事したあと、
ハンバーガーショップで、A嬢に監禁されて、
ゲラの赤字入れをしたのでした。

ほんとうに、みなさんすみません。
でも、おもしろい本ができると思います!!!





◎自主マーの模様


110724_1405~020001.jpg



わーん、みなさん、たのしかったですね。
わたしは、舘岡先生があらわれる前に、失礼してしまったのですが、
なんだかすばらしい会でした!!!!

こうしてみると映画みたいだな。


で、この会で、
わたしが、密かにヒップホップダンス的にゴラゴラをマスターして
(インド映画とかでみんなで踊るやつ)
忘年会で、みなさんをびっくりさせようと思っていて
生マーでおなじみ、蓮村誠先生の息子さんである
翔くんが、ゴラゴラというダンスのすごい腕の持ち主だから、
翔くん先生に教わって、披露するつもりである、と吐露したところ、
どうせならみんなで踊ろまい(名古屋弁)、ということになり!


とうとう発足しました


◎マーマーガール☆ダンス部




きゃほー!


とりあえず、年内にマーマーマガジン文化祭みたいなのをしたいね、
と話していて、
そこで踊ろう、そして、さらには、できたら、みんなで被災地をまわろう

というような構想まで(!)出たのです。


すばらしいでしょう。

初心者のかたでも参加できます!

練習場所とか、具体的なことはまた発表しますので、
おまちくださいね。

でもこれはカンペキ自主マー、有志の集いですので
あらかじめご了承くださいねー。

ふふふ。


次!


◎最近買った本


110728_1543~010001.jpg


今ごろ、といわれそうですが、
トーベヤンソンにはまっています。
ムーミンの話は、ソフトロックというか、
プログレッシブロックというか、
かなり、奇天烈で、衝撃でした。

アニメではみていたけれど。暗いしね。

すごく霊的な部分もあるし、
わたしが最初に読んだ「ムーミン谷の彗星」は、
彗星がくることで地球が終わる、というときの話で、
あまりに今の時代とにかよっていて、
ドキドキしてしまいました。トーベヤンソン半端ないです。



そしてアニメといえば!

110728_1544~010001.jpg


ピッピの絵本を買いました!
ピッピ大好き。北欧の作家が好きなのでしょうか。



110728_1544~020001.jpg


ちょっと縦横へんになってしまいましたが、
ピッピは馬にのって登場するのではなくて、
馬をもちあげて、登場するのです!!!かっこよくねえか!!!
やばい!!



では、わたしが最高にハマっている
音楽と映像を最後にはりつけて、
今日はおさらばとしたいと思います。

◎pippi songs

◎pippi longstocking

こんなふうに生きていたい!!!!
曲も最高ですよねー。
あー、かわいらしすぎて涙がでちゃう!!
ピッピみたいな本を書きたいなあと
うちのスタッフのH氏に話したら、
「重ね靴下のハッチ」というのを書いたら?といわれました(爆)。
10枚くらいはいた靴下をぬぎながら、
男の子になげつけるんでしょ!(わはは/ていうか、男の子に投げつけてる
時点で、いってることとやってることがちがいすぎる!!)





そう、こんなことを書いてしまうのは、
わたしの記憶はまだ浄化され中なんだと
しみじみ思わされた映像&歌



◎姉さんなんかやめちゃいたい


怒っているサリーちゃんとよしこちゃんが鬼みたいです。
ポノりながら、観ています。
ありがとうごめんなさい愛しています、許してください!!







あ、あと!!

今日から、7,8,9号の増刷分が発刊となりました!!!!

わーい!

増刷した冊数も、
膨大というわけではありませんし、
7号はすでに、やばいという噂もききまして、
ぜひ、手に入れてくださるとうれしいなあって思います!




それではまたー!




チャオは赤毛でそばかすいっぱいなのさ

| お知らせ | 18:05 | - |
生マー後記
みなさん、こんばんは!

さきほど
生マーが終了しました。
ご参加くださったみなさま
ありがとうございます。
フェイスブックをやっていらっしゃらない
かたもいると思いますので、
こちらに書かせていただきますね。

いやー、おもしろかったですね。
アーユルヴェーダ、深っ!
知識の宝庫。

生マー後、
蓮村ドクターと打ち合わせをしたのですが、
実はさらに、エロについては
すごい知識もありまして、
つまりは、第8段階目の例のやつなんですが、
それはまた、今度お話したいね、ということになりました!

エロは、ほんとうに、
ばかにならんです。
すごく大事なことです。

ですので、わたしは、
ほんとうに
マーマーガールに
知ってほしいんです。


とはいえ、
本や、こういったブログでかけないこともたくさんあるので、
生マーでお伝えしていこうと思っているのですが、
でも、行けんもん、わし! というかたもいらっしゃいますよね、
そういうかたにも、また
どうにかしてお伝えできないか
考えていきたいなと思いますので、
すこしお待ちくださいね。

(自主マーで、口伝で、口述で伝えていくというのが、
ナウいきがしますが。マーマーぽいというか)

大事なことというのは、
簡単にツイッターでつぶやいたり
ブログで書いたりしないことですね。

ほんとうに大事なことは、
そうっと、
ベッドサイドで、
耳元で、
一度だけ
つぶやかれる。


あ、ベッドサイドじゃなくてもいいか。



でも、
エロい、とか、
いやらしい、とか
まあなんというか、
淫媚である、ということは、
成熟だと思うのです。


現代人の
淫媚よ、何処へ!?


このテーマ、
ぜひ深めていきたいなあと思っています。


今日は、わたしは
自主マーにも参加しました。
そのあたりのことは、また、今週のブログでね!


手渡しで、読者カードをくださったイライザさん、
ありがとう!! とっても、とっても、うれしかったです。
今日も、来てくださってほんとうに、ありがとう。
好機、というのは、ちゃんとあるのですよね。
どうぞ、たのしんでくださいね。

ヒロコさんも、
いつもおてがみありがとう!
いつもはげまされています! ヒロコさんも
どうぞ、たのしんでください(ふふ)。
しあわせになることを許可なさってくださいね。

そのほか、
お手紙をくださっているのに、
お返事できていないかたなど
たーーーくさんいらっしゃるのですが、
すべて目は通しておりまして、
少しずつ、お返事を、と思っています。
テレパシーはおくってみてるのですがーー(ずいぶんひとりよがりですね)。

ほんとうに、すみません。

なにせ、
読者のみなさんこそが、勇気です。
おひとりおひとりが、
ご自分の役割をはじめていく時代になったなあと
ほんとうに痛感しています。



しかしなー、
なんでもかんでもペラペラと
「いわない」っていうのがエロいっていうのは
ほんとうに、そうだなって思います。
今日のお話でもでた、浮気封じの話とかね。




それでは、
みなさん、ありがとう!




よい1週間を!






チャオ!

| - | 22:41 | - |
最新号のひみつのひみつ
にん!

みなさん、こんにちはー。
先週は、いろいろとイベントがめじろおしでしたねー。

◎ユースト
◎サイン会
◎最新号発売

などなど!

ぼへー。

ユーストは、見直したら、なんだか、あいかわらず
落ちつかないわし、ですが、
ゲストのかたがたのおちつきっぷりに
救われていますね!!!
みなさん、ありがとう!!!!

あのときの服の素材研究に関するテロップは、
特集記事のなかでくわしくご紹介していますので、
ご欄になってくださいね。

冷えとりの観点からいえば、
なんどもいいますが、
肌にふれるぶぶんはなんといっても、
天然繊維がいちばんよいです。
冷えとりを続けると、天然素材をきるようになります。
ただ、そうでない部分は化繊でよい、とされていて、
なついあつじゃなかった
あついなつに、ぴったりの
涼しくて、安価で、かわいくて、ちょっぴり大人、な
トップスを、ということで、
天然繊維ではない素材のなかでも
もっともエコロジカルである、
テンセルを混紡しましてできたのが、
テンセル×シルクのトップスというわけです!

おかげさまで、とっても好評みたい!
ありがとうございます!

また冷えとりの着こなしの技、重ね着の妙、テク、ローテク、ハイテク、
いろいろ写真を撮っておくってください!!!


***


今号では、わたしも、1週間の着こなしを紹介したりなんぞして、
なにやっとるんだ、って感じですけれども、
しかし、今号は、ほんとうに、なんというか、
こう、自分の責任でつくりたかったというか、
うまくいえないのですが、
超ローカルでやってみたかったというか、
なにか、そういう感じです。


そういうローカルの観点からも、
ぜひぜひみなさんの着こなしも送ってくださいね。たのしみにしています。



****



最新号といえば!
前回のブログで書いて
ユーストでいいそこねましたが!!!!!!


ここでいう!!


あのですね、
今回の最新号の丸い切り絵、あれはオージャスのひみつ、と同じもので、
デザイナーの相馬章宏さんが切ってくださったものなのですが!!!!


ななななななななんんとぉ

◎表紙のmurmurmagazineの文字も(13号ももちろん)
◎中の特集、「夏の冷えとりスタイル読本」も
◎モデルページの中の数字も(全部違うのよ!!!!)


全部、切り絵なのじゃああああああああああ


ぼえええええええええええええええええっ!!!


相馬さん、すごすぎる。


ファッションの撮影に、すべての文字を切り絵して、
それをもってこられたときには、
「へへー、お代官様ー」という気持ちになりました。


しかも、表紙のマーマーマガジンも、切り絵!!!!
どういうことなんですか?
どういうことなんですか?


****


相馬さんには、なにせ、
わたしが、いろいろと、こうしたいああしたいと
注文ばかりをもうして、
表紙などは、何パターンつくっていただいたかわからないくらい
つくっていただきまして、
でも、やはり、内容を鑑みて、今回は、あの3つの丸が最適だということで
今回のものに決定したのですが!

もっともテーマにしたのは
ローカル、そして、
てづくり、ということで、
相馬さんは、ほんとうに、たくさんの手仕事をしてくださいました。

夏の冷えとりスタイル読本は、
文字を置いて、俯瞰で撮影をしている、というわけです。


*****




今回、地震後の本づくりのむずかしさについては、
またあらためて、別の機会に書かせていただこうと思っていますが、
本をつくるときも

◎なぜ本をつくるのか
◎雑誌ってなになのか
◎そもそも自分ってだれなのか


なにかそういったことを
抜本的に考えて、つくる以外ないというようなきもちに
たたされました。

充分できた、というわけではないですが、
でも、かぎられた時間の中でやるだけやってみた、という感じです。


そして!
最新号は、リニューアル号ではありますが、
厳密には、リニューアル準備号です!!!


まだまだ変化の可能性あり。
変わらないかもしれないけれど!



(ぜい、ぜい)




そうして、今、わたしは、
秋に発刊する3冊の本を、
ゲームセンター嵐のごとく
連打して書いていまーす。
こちらもおたのしみにーーー!




読者はがきも、さっそく届いていますよ!!!
みなさん、ほんとうに、ありがとうございます。





あ、そうだ、
なでしこの優勝の話を、
24日の生マーのゲストである蓮村誠ドクターとしていたら、
マーマーガールは、
なでしこさんたちのようだねっていってました。

そうなると、先生は、さながら
佐々木監督でしょうか、と話したら、
はち(わしのこと)は、
日本サッカー協会の人かな、というので、

ええーっ、澤さんのつもりなんだけど!!!
とよい役目を、みずからつかみにいったりしてみました。


まあ、どの役でもいいけど、
コーナーキック、さらには、PK、きめたいよね(ウインク!)。


わたしは、小学5年生のときに
サッカー部に入りたくて入りたくて入りたくてしにそうだったけど、
当時まだ女子サッカーなんてなくて、
なくなくブラスバンド部にはいって、ふてくされていたのですが、
なんか、そういうことを考えても感慨深いし、
なんだろう、
わたしは、アンチフェミニスト・フェミニスト、で
従来のフェミニズムみたいなものではない、
でも、やっぱり女性の味方という自分がどうしても
自分の腹の底にあって、それはどうにもこうにも
嘘がつけないたちのものであるのですが(長っ)、


なでしこさんたちを観ていて、

◎女性の記憶のクリーニングがすすんでいるなあ


ってしみじみとしてしまいました。


わたしは男女同権、というか平等、というのにも
微妙に反対で、
(フクザツなのね)
男子と女子というのは根本的に役割が違うし、
その役割をはたしていくのがいいと思うのですが、
でも、一方で、
なんだろ、
虐げられるのは違うよね、という気持ちはもちろんつよくて、
澤選手が、子どものころ、男子にいじめられてたなんて話をきくと、
なんというか、
ほんとうに、クリーニングだなあって思う。

女性は根本的に強いから、
わたしは、男性には勝たせるのがいいのではないかと
思っている2011年夏、なのだけれども、
でも、女性ももちろんね、「いい思い」をしたり
ひのめをあびたりしてもいいと思うし、
そして大切なのは女性の「勝ち」というのは、
男性のそれとは、まるでちがっていて、
やわらかくて、なにか、あたらしい種類のものなのだろうし、
そこに、あたらしい時代のヒントがあるのじゃないかなって
わたしは思ってます。
なんかね、「おれおれ」な勝ち、じゃないの。
もっと、ホリスティックで全体的な「勝ち」なの。


なにせ、フェアプレイ賞というのが、
超クーーーーーーーーーーーーーーーール。
(ゴーーーールの発声で)



女性の歴史のせいだと思うけど、
いろいろ今回のことをメタファ的に
考えてしまうのは、
もう、ほんとうに、しかたがないことだし、(許して!)
それについても、また書こうと思っています!





(まだ書くのか!)





(はい、書きます!!!)






みなさん、よい夏を!
あー、ほんと、なんというか、ボールを蹴りたいね!
いいゴール、きめたいね!
っていうか、きめるとかきめたいとかじゃなくて、
ゴールをきめようと前にすすむことが
すてきだね!(あつい! 自分! 暑苦しい! 暑苦しすぎる! でもしかたがない!)
















チャオはDO 





| はみだし | 18:11 | - |
最新号もうすぐ発売&本日ユーストリーム放送です
にん!


みなさん、こんにちは!
うえーーーい☆
マーマーマガジン13号、できあがってきましたYO!!!!!!
きゃいーん(つかいかた、あってる?)!

明日いよいよ全国のフレームワーク
エーンドュ、
とりあつかい書店さんにて、発売されまーす!!!!


(どこすこどこすこどこすこどこすこ/サンバ隊)


最新号については
語りたいことがいっぱい!!!!!
でも、
それは今夜のユーストにとっておくべし!

8時から放映しますので、
たのしみにしていらしてくださいね。
今日は、はじめての公開生中継(!?)でわくわくしています。

ゲストは、
アーユルヴェーダ医師の蓮村誠先生(11号に登場していただいています!)と!
ミュージシャンでモデルの忍田彩ちゃん!(最新号でモデルをしてもらいました)
です。

どうぞ、おたのしみにー!



***


編集部周辺では、
先日、
わたしの本の担当編集者でつくる
「お嬢の会」の初集会がありまして、(猫の集会みたいだな)
全7社のみなさま、そして、ライターO嬢1名、わたしいれて
全9名が、表参道に集結し、
ヤンキー座りをして、
夜の公園で、
わるいめつきで、わるだくみをしましたよー(うそ)。

女が3人よればなんとやらといいますが、
9人もよっているので
かしましいの屋上屋上屋ってやつか!!(高!)

いや、
完全に、美容情報交換会となっていまして
めちゃめちゃおもしろかったです。

いや、
ほんと、すばらしい担当社のかたがたばかりで、
みなさんが、

◎御社の本はどれくらいで制作できましたか?
◎これまでの本の原価計算はいったいどうなっているのですか?
◎本体表紙4色を、どう実現したのですか?
◎はっきりいって、本の進行はどうなってますか?
◎はっきりいって、いつごろ本が出るのですか?
◎というか、はっきりいって、みれいちゃんは、だいたいどれくらいのスピードで原稿をかきあげるのですか?

といったいわゆる、「さぐり」から、


◎御社の退社時間は何時ですか?
◎会社で不倫はありますか?
◎だんなさんは、何してるひとですか?
◎彼氏には今年にはいってから何回会っていますか?
◎ファンデーションは何をつかっていますか?




などなど、
一般的に編集者がきになるであろう
基本情報から下ネタまで、
わいわいがやがや、もりあがりました。


ふー、すごかった!

ほんと、みなさま、ありがとうございます。


わたしじしんは、
そのなかでも、
なぜだか目のすわっているアスペクトN嬢
そして
わたしのとなりにぴたっとくっついてはなれない主婦生A嬢
さらには、
わたしの逆側のとなりにぴたっとくっついてはなれない大和書房K先輩

毛穴からだだもれする

◎早く書いてね(ハートマーク)

というメッセージに
机の下の膝はがくがくと震えっぱなしでした(あーこわかった)。


このお3人さんが担当する本は、
9ー10月発売で、
いまひっしに書いているところです!!!!!!

ひゃー。


ということで、
原稿に戻るべし!



えっと
今日のユーストで
またお会いしましょうね☆





***


おまけ



本日のゲストの蓮村誠先生の
毒を出す食 ためる食が、文庫13万部増刷決定です!!!!
単行本とあわせると27万部!!!!!!
すばらしいですね。

下記は先生とPHP研究所中村さんとのお祝いの会の様子です





担当の中村さんに語りまくる蓮村誠先生!

先生はわたしのことを「はち!」とよぶのですが、
いつも、先生が電話をしてくださるときに原稿を書いているので
「はちは、いつも原稿をかいている。ダルマをやるのもたいへんだ」
といっています。えへへ。
でも、やっぱりたのしいから書いてるんだとおもいます!
先生、いつもありがとう!




毒を出す食ためる食の中村悠志さん!
PHP文庫の敏腕編集者さんです!
この夜は、中村さんのプライベートが今後
どのように発展していくかについて
もりあがりました☆
こうやって写真でみると誰かに似ていますねー。
とにかく、勉強熱心な編集者さんです。
そして、わたしには、はっきりいってこわいです。
中村さんから電話がかかってくると、
びくっとしてしまいます。





じゃーん!!!そして!!!!
いま、アスペクトN嬢こと野田さんとつくっているのが、

あたらしい自分になる手帖2012

です!!!!
1年つかっていくと、
どんどん心身が浄化されるという手帖!!!!わーい!!!
わたしもつかい隊! つかい隊隊長!!!




デザインは、相馬章宏さん。
ちょこっとちらみせ。
いいでしょう!!
手の仕事、たくさんしていただいています。
相馬さんは、なんというか、
手の仕事がすごくて、
今回のマーマーマガジンでもおそるべき技を
展開してくださっています。

くわしくは
ユーストリームでお話しますねー!

おたのしみにーーーーー☆





チャオ理論
| お知らせ | 15:52 | - |
すこしだけほそくを
にん!


みなさん、こんにちはー。
昨日、ひさしぶりにテレビをみたのですが
(数か月ぶりに!)
びっくりすることがいっぱいでした。
テレビをみないでいると
長くテレビを見られなくなるのですが、
いろいろおもうこともありますが、
なにせまず、そのだだもれの情報量に
やっぱりなんというか、やられてしまうかんじがします。


ある人からきいたはなしによると
(前にもここでかきましたが)
江戸時代の人が1年でうけとる情報量を
現代人は1日で受け取っているとのとでしたが、
昨日、テレビを観たら、
やっぱりそんな感じがしました。
わたしがふだん受け取っている情報量の3倍くらい。

しかも、ただただ、流れて
頭のなかに入ってきますし、
あと、ネットで流れている情報の波動みたいなものと
また違う世界が構築されていて、
いろいろと発見があります。

テレビを観る観ないは、
その人のもちろん自由だし、
いい番組もたくさんあるし、
単純におもしろかったり、
長谷部誠選手に彼女がいないことがわかるなど、
(勝手に脳内で、「心を整える。×なにかいいこと婚というものを
妄想してみました)
なにせ発見が多いのですが、
しかし、あれだなあ、
自覚的に、目覚めてみないと
たいへんなことになるかもなあ。


まあ、いかなるメディアにせよ
「絶対」なんてもんはないんだ、って思っていることが
大事なきがします。
それが文学であれ、芸術であれ、なんであれ、です。
もちろん、マーマーマガジンであれ、ね。


****


さて、先週の補足ですが、
BO先生の曲をのせてしまったので、
ちょっと誤解があるかもしれませんし、
ひとつの誤解もないのかもしれませんが、
なにせ、わたしが書きたかったことというのは、
単純に中身と外身の問題のうち、
外身だけで判断しないでねというような
非常に20世紀的な、なんというか、
どこか唯物論的な、二元論的な、
短絡的な、口当たりのいい、いかにも正義みたいなこと、
もしくはそれをくつがえす
どこかうっすらと小気味よい感覚(外身も大事じゃんみたいな、ね)とか
そういったたぐいのことをいいたかったわけではありません。


しかしわたしの表現力が、
高校一年生くらいでストップしてしまっているがゆえに
(だいたい、すべてのことがわたしは
高校一年生くらいでとまっているきがする)
うまく表現できなかったのですが、
もうちと、
フクザツなことを書こうとしたのでした。


たとえば、雑誌をつくるときに
そもそも雑誌って、何のためにあるのだっけ
と本気で考えてつくっている人は
実は少ないかもしれないなあ、とか、
本当に、月刊誌は月刊でなければならないのかなあとか、
この仕事は本当に締め切り通りにやらないと
本当に、誰もが困ることなのかなあとか、
本当に、今日会社にいかないといけないのかなあとか
そういうことを、
いちいち考えて、人は生活していないかもしれないなあ、ということなのです。

でも、そういう
本質と根本を
考えざるをえなくなってきたし、
考えずに
目先のことで精一杯になっていることと、人のなかに、
つい、「型」にあわせんがために、

◎上から目線

となってしまって、
つまりは、システムの奴隷(ちょっといいすぎか、でもいいか)
となってですね
さも、「いいこと」してるかのように
正義感いっぱいで仕事なりPTAなり町内会なりしているけど、
実際のところ、自分と誰かを害しているかもしれない
そういうことが起こりやすくなっているかもしれない、

というようなことを
いいたかったのです。

「型」どおりにやるのが好きな人や楽な人は
もうしわけないけど、
超ーーー几帳面そうに見えますが
その本質は、どこかめんどうなのだと思います。

「型」通りやっているのって、楽だもの。
責任ないし。どこかで。

「型」をはずして、
「根本的にどうだっけ」なんて考えて行動するのって、
ほんとうにめんどうなことだし、
パワーいるし、責任あるし、
たいへんなんですよね。

でも、なぜ、anmitsuが高校生がつくっているのに
成立していたかというと、
誰ひとりとして「型」に寄らなかったからではないか
と仮定してみているのです。

「雑誌ってこういうもん」というのではなく
彼女や彼らは「anmitsu」というものを
発明しようとして、つくりあげたのです。

「型」じゃないのです。

そういうものが
どうも、強いし、
そうでないものの問題やボロが外にでてきてやしませんか、
という話をしたかったのであります。


(ぜい、ぜい、はーはー)


で!
「型」にしたがってやるというのは
まあリザルドパラダイム的ですが、
その逆はというと、
「こころ」でやる、みたいなことだと思います。
プロセスパラダイムです。

こころでやるとは、
自分の本質でやるということだし、
やさしさを発揮するということだし、
同時にパワフルなのだと思います。




***


しかし、
生まれてこのかた、
そういうふうにしたことがない、
という人も現代人にはいると思います。


でもね、そんな人だって、
1ミクロンも体験したことがないという人はいないと思います。
自分が誰かから助けてもらったとき、
許してもらったときのことを、思い出してみてほしいなって思います。


「型」でやるときと
「こころ」でやるときと
どうちがうかなって、考えてみてほしいなって思います。


あかちゃんや
小さかったときは、
そんな「型」の概念すらなかったのにね。


マーマーマガジンも、非常につたないですが、
最新号で、
少しずつ、そのことに、挑戦をしています。
(まだまだなのですがーー)


ほんとうに、
こうするべき、ということを
てばなすときがきているのですね。




13日、ユースト、
14日、発売日&サイン会


でーす!


今週もすてきな1週間に!





チャオ酢!







| コンシャスプラン | 12:27 | - |
「かあさん、どんなときでも見てるから、そのままのおまえでいいんだよ、がんばらなくていいんだ、さあ、好きなようにお舞い」という類の愛のとても必要な時代に
にん!



みなさん、こんにちは!



先日のすこしだけ続きのお話です。
わたしの本の各社・編集のご担当者さんたちの会というが
すこしまえに発足しまして、
「お嬢の会」というのですが(美空ひばりさんの会というわけではないです)
お嬢の会のなかのかたから、



「こないだのブログは、
ひょっとして、わたしがなにかしつれいなことをばいたしまして
あのような内容を書かれたのではないかと

ちびまるこちゃんに出てくるひとたちのごとく
目の下に青い線をいっぱいつくって涙目になって
このメールをかいております。

もしもなにか、わたくしがしたことで失礼があるのならば、
このメールにご返信くださってもいいですし、
否、今度お嬢の会があるときに、
大勢の前で、SMばりに
みれいさんに網タイツ姿でムチをにぎっていただき、
叱咤してくださってもかまいません。
どうかしつれいがあったならば、ばしっといってください!!」




というようなメールが届いてしまいまして、
(メールは、過剰に要約かつ、過剰に意味内容を拡張しています)
もう、ほんとうに、わたしのほうこそ
そんなつもりは毛頭なく、
もう、目の下に青い線をつくって、
いや、おでこにも青い線をつくって、汗をたらたら流しながら、


主に、お嬢の会のなかでも、
N嬢(アスペクト社)、嬢をつけるにはもうしわけのない
編集の大先輩であるかたであるK嬢先輩(大和書房)、そして本誌おなじみA嬢から
届く、電話、メール、手紙、FAXの類に

おそれおののきながら、
小刻みに膝を震わして涙目で日々を生きているのは
このわたしなんであります。


公開であやまりますが、
みなさん、遅れていてほんとうにごめんなさい。
(ここで、それをやる! ずるい! わたし!)


いや、まじで、
マーマーマガジンでつくってきましたコンテンツ、
そしてこのブログでのコンテンツをベースにしつつ
いろいろと本づくりがすすんでいるのですが、
はい、
わたしがとめています。


ぶえーん。



そういうわけで、
各方面にひれ伏してあやまらなければならないのは
わたくしめのほうなのであります。


先日のブログは、
お嬢の会のかたがたには
一切の関係もございません。
どうか、ご安心いただけたらと思います。
そして、そのようなしんぱいをさせてしまって
わたしのほうこそ、ごめんなさい。




***



で!
先日の話は、
たまたまanmitsuの卒業生に会ったことや、
わたし自身が編集者であることなどから
編集者を例にとりましたが、
どんな仕事にも共通している部分があると思います。
仕事って、どこか、そういうものだと思うから。


いや、ほんとうに
わたしも人のこといえませんで、
いや、ほんとうに、わたしだって、
「かたち」から入ることだらけで、
ランニングだって、どうだい、
ヨガだって、どうだい、

もう、ウェア、ウェア、ウェアはしっかりまずそろえてですね、
それから、本当にやってるのかやってないのか、
もうほんとうにいいかげん、という具合で、
かくいうわたしだって「かたち」人間なんであります。

また、それを否定もできないというか。

まずウェアのほうを超かっこよくして
走っているうちに、
本気で、ランの神髄みたいなのに触れ出すってことだって
おおいにあるわけで、
全否定しているわけじゃありません。




ただ、ね……(日本海、岩場で、遠い目で、白い上下のスーツを着て……/ざっぶーん)




あいかわらず編集者ということを例に話すと、ですけれども、
会社名や、編集者って職業名や、
つまりは、カバー
ブックでいえばブックカバーだけで、
もう、みんな、だまされなくなったぞい、というか。


いや、ほんとはね、ブックカバーの周波数は、
おおいに、中身の周波数をあらわしていたりするものですが、
がしかし、
なんか、「見た目のよさ」「口あたりのよさ」で
もうひとがだまされなくなってきている気がするし、
なんか、適当に、仕事というものをやり通せなくなっているきがするのです。


ボロがでちゃうのだね。


で、ほんとうにはなにをいいたかったのかというと、
「かたち」人間は大いに、それはそれでいいのだけれども、
先日のミュージシャンのひとが書いていたようなことでいえば、ですが、
そういった類の「失敬」という方向のミスが出る(ミスっていうか
なんていうか、やっぱり失敬、か)というのは、


◎上から目線


ということにほかならないのだと思います。


少し前までは、
この上から目線が、大いに役立ったというか、
けっこう、上から、な感じって、有効性があったというか、
それはそれのパワーがあったけど、
いまはもう、上から目線のパワー失墜、という感じがしてなりません。

(支援学でいえば、リザパラがおわりつつあるということと
関係があるとおもいますが)


その上から目線のパワー失墜、
その萌芽(つかいかたへんですが)が、
あちこちで出だしたってことだし、
それが、3月の地震以降、
強くなっていないか、ということだと思いますが、
わたしの実感では、
もはや、この3年くらい前からはじまっいた
という感じがあります。


3年前くらいから、上から目線の人のボロは、
太陽のもとに、明らかになりつつありました。


そして、
とにもかくにも、何かが起こったことが重大というよりも、
起こったあとが大事なんだとおもいます。
自分のことを叱ってくれる人がいる人はしあわせだけれども、
そうでなくて、
ほんとうに、もう、どんどん「先生」になってしまったり、
誰も何もいってくれなくなった人というのは
たいへんだなあって思います。


もちろんね、起こってしまったらいけないこともたくさんあって、
そのために、
大難を中難に、中難を小難に、小難を無難にするために、
どうしたらいいのかって、
いま、「自然」から問われているのだと思いますが、
それはおいておいて、
直せる範疇のものであれば、
その後どういう自分になるか、
かわるチャンスなのですね。



先日のブログでは、
またそのために、

◎愛される(無償で)

という経験が必要だということを
ちょっとかけあしで、書いたのですが、
認められよう、褒められよう、美しいっていわれよう、儲けよう、
そういう邪心なしに無心で
無邪気に、熱中してやるには、
なにか、「愛」という問題が
深くかかわっているようなきがしていて、
人がどう育つか、
また愛をどう経験するか、
は本当に大事だなあって思うのです。

無心で行うためには、
なにか、超おおきな母的な存在みたいなものがあって、
その視線をふんわりと背中に感じていることが
なんか必要というか。

そうでないと
「ママー、見てー、ねえ、見て。
いいや、ママじゃなくてもいい、誰か見て、
おねがい、見て」

というふうに、どうも違った方向に
ものごと(だったり仕事だったり)が動いてしまい、
極端な拝金主義になってしまったりですね、
なにか、
本の中身ではなくて、カバーにばっかり気を取られてしまうような態度
(比喩です)
を形成してしまうんではないのかなって思うのです。

こういったことと、
実は、原発の問題なども
深くつながっているのではないかなって
わたしは仮説しているところです。




「だいじょうぶだよ、
かあさんは、いつも見ているよ。
おまえは、いつも、じゅうぶん、よくやっている。
そのままの、おまえが、かあさんはすきだよ。
がんばらなくていいんだよ。そして、
すきなように、舞っていいんだよ。さあ、すきなように、お舞い」



そんなふうに、
本来は、ひとりひとりに、
そのような愛が、ふりそそがれているのですが、
いま、その愛のようなものが、
俄然必要になっていて、


んにゃー、ナウシカはやっぱりすごいなあって思うのです。



とくに、女の人は、
きっと、充分に、からだを整えて、
冷えをとって、天分を知って、自然とつながり、
本来の美しさを取り戻し、輝き、
エネルギーを蓄えたなら、
誰もが、そんなふうに、近くのひとに
メッセージをおくってあげる存在なのではないかなと思っています。
(男性でも、たとえば水谷先生は、ずっとそれをやっておられるのだと思っています)


そしてそのエネルギーが
今こそ必要な時代もないですね。

本当に、どうしようもない失敬、失敗、そういったものが起こったときに、
この「かあさん」みたいにいってくれる人がいたら、
その人は、もう、一気に、足りなかったエネルギーを補給できるというか、
よみがえりがおこりますね。

ふふふ。
大逆転だ。


なにせ
誰かみたいになろうとか、
「こう」なろうとかじゃなくて、
自分自身になる時代です。
もう、それだけって感じがする。

つくろえないねえ!(角のたばこやさんのおばさんの口調で)





なんだか話がずれてきちゃった。



ま、いっか!








えっと、そうだ、告知関係です。


◎7月7日より青山ブックセンター青山店で、
マーマーマガジンのコーナーができています!



◎さらに! 14日には、わちきのサイン会なるものがありんす!
(マーマーかオージャスのひみつかってくださったかたにサインを
びびびびびってしますです)
その後もフェアやってるです!


◎さらに! 7月末には!
大人気でもう、品薄になっていました、
7号、8号、9号が増刷に!!!!!(わちゃー!!!!)
なります!!!! たのしみにしていらしてくださいね。


****



◎今日のおまけ



本のカバーってことで、
BO先生の、曲をおとどけしまーす。
(あー、ラジオ番組やりたい)




◎Bo DIDDLEY  you can't judge a book by looking at the cover




すこしはやいバージョン



でもさー、みんな、こころのどこかで、
外側だけじゃなくて
中身見てよーっていうか、
外側をぜんぶとっぱらった
中身を、ただただ愛してもらう、
そのことを欲しているし、
そのことをことばで表現すると
しあわせだなあってことなんじゃないかって思うんですよね。




売り上げをあげるから愛されるのか?
売れたらそれは成功なのか?
売れたら幸せで心底安心するのか?
お金持ちだから結婚できるのか?
美人だから愛されるのか?
ブックカバーがいいから読まれるのか?
会社名がいいから結婚するのか?
会社名がいいからいい気分で生きていけるのか?
有名人だからしあわせなのか?
かっこいいからモテるのか?
いい子だから愛されるのか?
有名大学だから幸福なのか?
かわいいから楽しい気分になれるのか?
まつげが長いとしあわせなのか?
やせたらすべてうまくいくのか?
いい妻でいい母だから大切にしてもらえるのか?
料理がうまいから彼から愛されるのか?






ちがうよね。
一面ではそういう面はあるかもしれないけど
全部じゃないよね。決して。
もうそんな時代は終わったと思う。


カバーをひっぱがした
自分を愛してくれる人に愛される、
これ以上のしあわせってあるんだろうか、
そして、ほんとうは、実は、なんだけれども
地上にいる誰一人残らず、
誰もが、
すでにそうされているのだ、すでに愛されて存在しているのだということを
その事実を、わたしは、
書き続けていきたいっておもっています(突然の宣言)。








チャオは、けっこうカバーで中身を判断する人間だったように思うけど、でも、カバーっていうよりやっぱり中身がすきだし、なにせ、本物がなにかって、けっこうみんなわかるもんだよ、そういう時代だよって、かんじるようになってきたんです! ヘイ!(これまでのチャオで最長/そして最後のヘイ!は意味不明のヘイ)

| コンシャスプラン | 15:27 | - |
何か(主に仕事)をやるときの主軸(あるいは動機)は何か、そしてそこにかかわるある体験についての一考察的なこと
にん!(伊東四朗さんの声で)



みなさん、こんにちは!!!!!
ようやく、ようやく、ようやく、
マーマーマガジン最新号となります13号を
月曜日に校了いたしました!!!!!!!!
きゃいーん!(使い方合ってる?)

いま、印刷所で印刷のかたがいっしょうけんめい
刷ってくださっていまして、
この流れでいきますと、7月14日(木)に
全国のフレームワーク、ほか一部の書店にて
発売いたします!
どうぞ、たのしみにしていてくださいね。

リニューアルならぬ
リニューアル準備号です。
どんだけ慎重なんだ、って話もありますが、
でも、12号校了後にあの地震があり、
正直、コンテンツを考えて記事をつくるのが、とても難しかったです。

なにくわぬ顔でいままでどおりやる、
というのもひとつの選択肢とは思いますが、
でもわたしは、
なにくわぬ顔もできなくなったし
じゃあ、「こうだ!」というドヤ顔(使い方あってる?)もできず、
完全に困り切ったままで、
そのままつくってしまいました(こんな本あっていいのか)。


困り切ったままつくった本というのを
共有していただけるのかどうかわかりませんが、
しかし、あたらしい時代がほんとうにやってきていて、
わたし自身は、もう試行錯誤している、
その姿を見せながらつくる、ということが今回は精一杯でした。
どうかご容赦ください。

見た目にはそんなに変わってないよ
という声があるかもしれませんが、
つくり手としては、なんというか、
もうすっかり変わってしまった2011夏、なんです。
どうつくりてとして、
表現するかたちがかわったかは
興味深い話なので、またどこかで書きたいとは思いますが、
なにせ、前と変わらずに雑誌のような読み物をつくるということは
もうわたし自身はムリ、です。
そして、いろいろな表現も
少しずつこれから(自分も含めて)変わっていくのかな
と思っています。






****




さて!
そういう流れ(発売の流れ)で!
来週はイベント満載!


◎7月13日20時より
ユーストリーム放送(公開生録画@渋谷)!!!!!

ゲスト*日本屈指のアーユルヴェーダ医師、蓮村誠先生(オージャスの話をするよ!)、ミュージシャンでモデルの忍田彩さん(エコ素材や冷えとりについて話すよ!)です!
豪華だね!



◎7月14日17−19時
サイン会(@青山ブックセンター本店)!!!!!!

マーマーマガジン13号か、オージャスのひみつを買ってくださったかたに、
わしがサインをするという、なんだかとんでもない会が2時間行われます。
よかったらあそびにいらしてくださいね!



あと、その週は、わたし、バンドをやっていまして
とうとう、本格的なライブがあるのですが、
音楽関係の告知は、また別でしていこうと思っていまして、
もし、音楽が好きでとても興味があるという方がいてくださるようならば
自力で(冷たい)
探し出してくださいますでしょうか。
ごめんなさい、ここで告知をする!といっていたので、
いつか書かなくてはとみにつまされていたのですが、
今後、そのようにしていこうと思います。



年末、忘年会でやった、女性3人のバンドです。ふふ。
(you tubeのほうはまた別のバンドで流浪堂バンドです!)





*****





さて、先週今週もいろんなことがありました!




わたしは、2000年初頭あたりから、中学生や高校生のための
雑誌づくりのワークショップというのを行っていまして、(現在お休み中)
そのなかから生まれたanmitsuという高校生がつくるフリーぺーパーの
お手伝いをさせていただいていて、そのanmitsuは今も続いてて、
ほんとうに、すばらしい媒体なのですが!

その卒業生の、海野なおちゃんが
マーマーマガジンにあそびにきてくれました!



じゃん!



110629_1423~010001.jpg

◎anmitsu






なおちゃんは、当時、編集長で
ほんとうにがんばって、anmitsuをつくっていて、
いろんな思い出がありますねー。



(ブラジルにいるのぎお! 見てる!?/すみません、突然固有名詞で!)


このanmitsuというのは、
もともと、チルドレンズエクスプレスという子どもがつくる通信社を
モデルにしてつくった編集部で、
子どもの視点で世の中を見るというので、
ほんとうに、これはずいぶん、アナーキーなとりくみで、
わたしも燃えていたのですが、



昨今、某ミュージシャンのブログでもりあがっている
女性編集者が狂ってるかもしれないぞなもし、という内容の
事柄に関しても、
anmitsuの活動を鑑みるに、
彼女たちは、一般的には、「高校生として編集する」ということで
プロの編集者ではなかったわけですが、しかし(一文が長いね、ご容赦ください)
ものすごいミスみたいなものは不思議となくて、
もちろん、そこには高校生だからといって大人がおおめにみてくれるとか、
大変になるまえに大人が助けてくれるとかいう類のことが皆無というわけではなかったのですが、しかし、
基本、高校生だけでぶじに運営できてきたという点はやっぱり
anmitsuッ子たちが、
本当に、anmitsuをつくりたいからつくっていた、
ということにほかならないのではないかと思うのです。






(ぜいっぜいっ)




つまりは、編集者というのは、もちろんプロとして研鑽を積むとか、
そういう類のものも重要な業種のひとつではあるのですが、
しかしanmitsuの子たちが
高校生活や部活や受験勉強や家事手伝いや恋愛や
そういうものもわしわしとやりつつも
anmitsuを出していた、しかも大きな事故もなく
(たいへんなことはたくさんあったけれども)
編集ということをまっとうしていた、まっとうできていた、
というのは、根本的に、

◎自分たちが表現したいものを表現して、それをたくさんのひとに読んでもらいたい

ということが主軸にどすっと
あったからなのではないかと思うのです。

つまり人というのは、
(動機に自由あれ、なんてわたしも思ってはいますがしかし)
その主軸が、しっかりと
その「やる対象のもっている性質」と合致しているとき、
「成就」ということが起こるのかなとか。


たとえばです。



◎めちゃ金もうけしたいぞなもし!(鼻息)

という人が、
お金もうけにぴったりのビジネスをやっているとき
ものすごい「成就」するみたいな、感じというか。


(うーん、あまりいい例じゃないな)


えっとえっと、
先日、内田樹さんのメディア論を読んで
影響を受けている点もあるかもしれないですが(というか共感した
部分で話しているのだと思うけれども)
やはり、


◎読み物


というのは、なんというか、
どこか無償のものだよね、みたいな面があって
なんか、どこかで、
お金儲けとは別の部分で動く衝動みたいなものが
一部にでもないと、
なんかおかしなことになるのかなって思うのです。

というか、読み物って、そういう類、そういう性質のものというか。

なんでもそうかな。
でも「読み物」はとくに、そうして守られるにしかるべきもののひとつというか。



だけれども


◎売れなくてはならない



という命題のもと、動いていくと
どこか、なにかがくるっていく、というかね。
システムが人をくるわせていくというか。
なんか、波動が合わないというのかな。



****



あとそれよりももっと大事なのが
最初に書こうとしていたことですが、


◎みんなにたのしまれる読み物をつくりたいから編集者になる


というひとと


◎(なんだかよくわかんないけど)編集者になりたいんぞなもし




というひとと
編集者には2種類いて、
どっちの動機も自由なのですが、
ひょっとすると
後者の動機のひとには、生きづらい時代になったのかもしれませんし、
もしかして、そのような動機ではじめて、
大きなターニングポイントがきたときには、

◎はたしてわし、何がやりたかったんだべ?

と問うてみるよい機会がきたのだ、

ということにほかならないのかなと思ったりします。



***



わたしが、まだ駆け出しの編集者だったころ、
はじめてはいった雑誌の編集長に、わたしが電話していると

「服部さん、なんか、自分がさも
『編集者ですよ!』というような、かっこつけたしゃべりかた
おやめなさい!」



と怒られたことがあって、心底はずかしかったのですが、
(自分ではぜんぜんきづいてなかった/いっぱしの編集者きどりだったんだね)
若かったし、若いころというのは、

◎本をつくろう

と思っていても、どこか

◎編集者ってこんな感じ

というのを演じてしまう自分があるというか、
もちろん、そうして「まねて」、学んでいく部分もあり、
それも大事なことなのかもしれませんが、
あそこでわたしも上司に怒られて本当によかったです。



****



とにかく

◎おもしろい読み物をつくってみんなをよろこばせたいから編集者になるんぞなもしタイプ




◎編集者ってこんな感じ(にかっこいい、なんだかそういう職業っぽくね)という感覚で編集者になるんぞなもしタイプ



(長いね)


というのは、実際、きっとどの編集者にも混在している部分があって、
最初の動機というのは、本当に自由でいいのですが、
なにせ、
現代というのは、実は、

◎おもしろい読み物つくってみんなのこころを打ち振るわせたいのじゃ

という人に好意的というか、
そこに、お金も集まりつつあるというか、
実はそういう波がきているというか、
なんかそんなきがするのです。






3年前くらいまでは、
本なんかぜんぜん読まなくて
超編集者ぽくね、って感じをめっちゃうまくできる人(まあ、それも才能だよね)
が編集ってこんな感じじゃね、
雑誌ってこうやってつくんじゃね、
簡単じゃね、ちょろくね、部数増やすのなんて簡単じゃね、
広告とれっし、
こういうところつついときゃ売れるんじゃね、
とかいいつつ(酷い表現になっていますが)
つくって、けっこう本って売れてた気がする。
なんか。


(「やー、服部ちゃーん、そんな甘くないっしょー!」と、
つま楊枝をしーしーしながら
あぶらぎった
おじさまがたに怒られてしまいそうですが、
しかし、やっぱり、
行為のどこかに、そういう面はなかったでしょうか?
自戒のきもちもこめて、です。
「こんな感じ」でつくっちゃってるおいらって本当に存在しない?
存在しないっていいきれる?
「なぜわれわれは雑誌をつくるのか、本をつくるのか」
ということを本気で問いながら、本をつくのに難しい時代というか、
「ねえ、じゃあ、おじさま? おじさまは
なんで本つくってるかいえる? ね、いえる?」
ってレースのブラウス着て問い直したい気持ちがあります)





でももうなんかね、そういうふうにできなくなったきがする。
決定的に。


それが、なんか、3月の地震でさらにくっきりしたきがするのです。



****



この両者の差異がどうでるかというのは、
まあ、もう、カルマとかポノ的にいえば記憶が出たとか、
なにせいろいろな、ことがいえるのですが、
冷えてるとか、ね、



でも、なんというか、わたしは
今回いろいろつらつら編集者という仕事を通して
仕事全般について考えるに、

生育歴とも関係があって、
親か親のような存在に、(親でなくてもいいとわたしは思っています)
どのように接してもらったか、育てられたか
ととても関係しているようなきがします。

めちゃ簡単にいえば、

◎条件づけの愛情

だった場合、
やはり、
外面というか、「かたち」をどうしても重視型になってしまって、
いつもほめられて、愛情を得ようという方向になってしまう。
つまり「編集者になろうとして編集者になってしまう」傾向が強くなるというか。
会社名で仕事を選んでしまったりね。
肩書き=自分みたいになってしまったり。


一方、どんなあんたでも、いるだけでおれたちしあわせなんだぜ
というメッセージをうけたり、経験をしていると、
「かたち」は重要でなくなり「なかみ」に没頭できるようになるというか!


「えー、みれい。でもわたし、
そういう無償って類の愛情をうけてこなかった!!!! ぶえーん
どうしたらいいのさ」という方については、
何かで書いたような記憶があるのですが、

文学、物語、詩、音楽

そういったものから、無償の愛ってどんなものがあるか
もう体感するしかない。

大人になってからでも体感することはできるもの。

そうしてじょじょに
どんな自分だっていいんだってことになってきたら
編集者になろうとして
編集者になるのではなくて、
わたしは、読み物でみんなをたのしませてみたいんだーとか、
そういう動機が生まれてくるのかなあ、とか。




うむ。



深読み。



そして長いね。




でも、すごく通じてるきがするのです。



*****



無償の愛を受けていないと感じている人が
どのように無償の愛を感じ取れるようになるかというのは
非常に深い命題のように思うけど、
あれですね、
そう感じている人は
なるべく

◎条件づけの愛

を送ってくる人とかかわらないことですね。
なるべく。

だって、そういう愛を送ってくる人(しかも、それ、愛じゃないですから)
も無償の愛を感じたことのない人なわけです。

あ!
冷えとりもいいですね。
冷えをとっていくと
本当に、「自然」ということを体感できるようになって、
その「自然」というのは
いつもいつも、自分に無償の愛をおくってくれている存在だから。

ものすごく大きいですよ!!!

あとはあるものを数えるようにする、とかでしょうか。



****


なにせ、失敗などは起きたらラッキーで、
(そのときはみんなが大変ですが)
でも、起こるべくして起きたというか、
決して引きずらず


◎わたしって何したいんだっけ?


て考えるよい機会がきた、とだけ思えばいいと思います。

本心や
自分の本当の姿を見るのが怖い
という感覚って
かなり多くのひとにあって、
けっこうそういうものって
わからなくても、生きていけるものなんですが、
もとい、
生きていけるものだったのですが、
どうも、そうはいかなくなってきたようなのです。
特に、3月以降、です。
もっといったら、この3年くらいの間にです。

(そのためにマーマーをつくっているというようなところも
おおきくあるのであります)


出たら、それは「おしらせ」
おしらせの声を聴いて、
仕事を休むもよし、
やめるもよし、
旅にいくもよし、
じっとしてみるのもよし、
なにせ、たちどまってみたりいのかなって思います。

たちどまらなくても


◎自分って何しに生まれてきたんだっけ

とか

◎自分って何してるときがしあわせだっけ


って、頭でなくて、からだごと考えてみるといいと思います。


それを本気でどこかのタイミングでしないと
つらくなっていくのは
自分のようなきがします。


どんな職業、どんな会社、どんな学校
どんな家、どんなブランドの服を着ている、


そういうラベルは、もうどうだっていいのです。
本気でどうだってよくて、
それよりも
自分がしあわせかどうか、なんだと思う。
どういう態度、アティテュードなのってことだと思う。


そういうことを
本気で届けるために
13号をつくったつもりです。

いっしょうけんめいつくりました。



ほかにも書きたいこと満載ですが、
今日はこんなところで!





チャオ!



****


◎おまけ



110629_1259~010001.jpg


パエトーン、読みましたよー!










みんな、ありがとう!

自主マーについて、フェイスブックでわたしが書いたことの追記は
近いうちにまた書こうって思っています。
とても大事なことだからね。

でもまあ簡単にいうと、
自覚していないということを自覚していたい、という旨のことです。
無知の知、というかね。

(何かが起こって、それに対してわたしが反応しているというような
吝嗇なことでは決してありません。そういうときには
直接わたしはその人に、いいます)



昔、横浜で、ワルい友だちのしんちゃんが、
イタリア山公園で、夜景をみながら、
「おれたちだって、オウム真理教に入っていたかもしれないよな」
といったのですが、
そんなしんちゃんは、オウム真理教にはやっぱり入らなかったのではないか。
「わたしはっ、絶対にっ、オウム真理教には入信しません!」
といっているひとが、実は、入信したりして、というような類のことです。



伝わるかな?


自覚的ということは、
やっぱり愛なのだと思う。


厳しいかな。

でも、本気でやさしくしたり、愛情を発揮するのって、
けっこうタフなことなんだと思う。
強くないとやさしくできないですものね。
もしくは、ある種の覚悟がいるというか。
あたらしい人を受け入れていくって
ほんとうに、愛、ってことだと、わたしは思っているのです。




じゃあねー!

ユーストで会いましょうね☆

チャオ酢!







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